こんな悩みを抱えた方向けの記事です。
本記事の内容
- 退職代行サービスのサービス内容と利用方法
- 退職代行サービスのサービスの違い
- 退職代行サービス5社比較 強みと弱み、利用におすすめな人
- 退職代行サービス利用の際の注意点
- 筆者が退職代行をすすめる理由を体験談より
筆者の紹介
- ブラック企業を退職時、有給消化、未払い残業代、退職金など全て貰う
- ブラック企業で理不尽に退職させられる人を多数目撃
退職代行会社って辞めさせてくれるだけだし金額以外は全部同じと思われるかもしれません。
目的としては会社を退職させるということでは同じです。
しかし、会社によってできることが異なってきます。
私のおすすめとしては弁護士にお願いできる退職代行サービスです。
なぜなら何かトラブルになったときに会社と交渉してもらえます。
弁護士以外の人が会社との交渉はできません。
正直、弁護士にお願いするかどうかだけであとは金額的な違いが大きいです。
たくさんある退職代行サービスですが、本当におすすめできる5社を選びました。
他の転職代行サービスも内容は大きくかわりませんのでこの中から選ぶことをおすすめします!
筆者が退職代行サービスをおすすめする理由を体験談からもご紹介しています。
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【理不尽だもの】ブラック企業は弁護士に頼める退職代行で辞めるべき理由
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【合法的に】私がパワハラ社長に仕返しした方法【やられたらやり返す!】
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【体験談】私が未払い残業代を請求した方法【サービス残業ダメ!】
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目次
退職代行のサービス内容は?利用におすすめな人は?
退職代行のサービス内容
退職代行のサービス内容は会社を辞めたい人に代わって会社に退職の意思を伝えるサービスとなっています。
会社から引き留めにあっている、退職にともなってトラブルになりそうな人にぜひ利用していただきたいサービスです。
労働者には退職の自由が民法で定められています。
民法第627条 (期間の定めのない雇用の解約の申入れ)
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から2週間を経過することによって終了する。
自己都合退職(Wikipedia)
より引用
民法で定められているにも関わらず、引き留めをしたり、退職の際にトラブルになるケースが多くあります。
筆者が働いていたブラック企業でもほとんどの人が不当な扱いを受けて会社を辞めていきました。(詳しくはこちらのブラック企業は退職代行で辞めるべき理由で紹介しています。)
会社を辞める際にトラブルになったり、不当な扱いを受けそうな人がスムーズに、不当な扱いを受けることなく退職することができるのが退職代行です!
費用はかかりますがブラック企業で不当な扱いをされて辞めていく人を見たことがある方は絶対利用した方がいいサービスです。
ただ、中には悪質な退職代行業者もいていますのでしっかり見極めて実績のある退職代行を選んでくださいね。
退職代行サービスを利用するのにおすすめな人
こんな人におすすめのサービス
- 退職したいが会社から引き留められている人
- 退職する意思を伝えると怒鳴られたり、裁判するぞ!とハラスメントを受ける人
- 退職の意思を伝えると明日からくるな!と不当な退職をさせられそうな人
- 未払い残業代を貰ってから辞めたい人
- 退職が言い出せない人
- もう会社に行きたくない人
基本的には会社と揉めそうな人、揉めている人におすすめなサービスとなっています。
退職の際にはトラブルになりそうな可能性はなくても、パワハラを受けているからもう会社に行きたくない。心理的に言い出せない人にもありがたいサービスです。
退職代行の利用方法
step
1メール、電話、LINEなどで無料相談
ほとんどの退職代行ではまず無料で相談できます。
自分の退職に関する希望を聞いて確認しましょう。
弁護士や労働組合ではない業者だと非弁行為になる希望もあるかもしれません。(詳しくは後の記事の非弁行為に注意!に記載)
しっかり確認してくださいね。
step
2申し込み・料金支払い
無料相談に納得し、退職することを決めたら申し込みをして料金を支払いましょう。
step
3詳しい打ち合わせ
- 退職日
- 退職理由
- 貸与物をどうするか
- 発行される書類に関して
- 有休消化や退職金
など相談時よりさらに詳しい内容の打ち合わせをしていきます。
step
4退職手続き
打ち合わせを元に退職代行業者が会社に連絡して退職手続きをすすめていきます。
ここで交渉できるのは弁護士や労働組合がしている退職代行のみです!
退職日も業者では交渉できませんので注意してください。(詳しくは後の記事の非弁行為に注意!に記載)
step
4退職完了
何度かやり取りがある可能性がありますが、全て退職代行が退職手続きをしてくれます。
必要なものがあれば会社へ送付し退職が完了します。
step
4退職後のフォロー
退職代行によっては退職後のフォローまでサービスに含まれていることがあります。
失業保険の給付手続き、転職先が決まっていない方には転職エージェントの紹介などのサービスもあるのでぜひ利用してください。
退職代行のサービス内容はどこも同じ?
退職代行は誰が会社に連絡を取り、退職手続きをするかによってできる内容がかわってきます。
大きく分けると弁護士、労働組合、業者となります。
弁護士 | 労働組合 | 業者 | |
相談料 | 無料のとこもある | 無料 | 無料 |
料金相場 | 50,000~ | 27,000~ | 20,000~ |
会社との交渉 | 〇 | 〇 | × |
未払い残業代などの請求 | 〇 | × | × |
訴訟対応 | 〇 | × | × |
非弁リスク | なし | 可能性は低い | あり |
おすすめの会社 | 退職代行J-NEXT |
ブラック企業を退職したい人は弁護士一択です。
普通の会社を辞めたい人は業者でもいいですが、非弁リスクを考えると料金がさほどかわらない労働組合をおすすめします!
【徹底比較】退職代行サービスはこの5社から選べばOK
退職代行サービスはたくさんあります.
基本的に会社を辞めるということが目的なのでどこを利用しても一緒と思われるかもしれません。
しかし、会社によってサービスの質がかわってきます。
どこを利用するか悩まれている方は、この4社から選べばまず間違いはなさそうです。
共通点として全て日本全国の人が利用できます!
会社ごとの詳しい内容は後の記事で書いていきます。
会社名 | 基本料金 | 未払い残業代などの請求 | おすすめ点 |
退職代行J-NEXT | 20,000 | NG | 業界最安値基準 |
退職代行Jobs | 27,000(労働組合加入の場合+2,000) | NG | 弁護士監修×労働組合 |
弁護士法人みやび | 55,000 | OK 回収額の20% | 弁護士に依頼できる |
退職代行サービスのNEXT(弁護士にお任せではなくなりました。) | 33,000 | ||
退職代行ニコイチ | 27,000 | NG | 業界№1 退職成功率100% |
退職代行J-NEXT
退職代行J-NEXTの基本情報
- 業者が行う退職代行
- 交渉事はできない
- 未払い残業代などの請求は不可
- 料金…20,000と業界最安値水準
- 24時間 どこでも対応OK!
退職代行J-NEXTの強み
退職代行J-NEXTの強み
- 業界最安値基準
- 退職スターターキットが貰える
- 転職エージェントを紹介してもらえる
- 返金保証あり
なんといっても値段が税込み20,000円ポッキリと業界でもめちゃくちゃ安い価格となっています。
また、退職代行サービスをお願いしても退職届は自分で書かなれけばいけません。
J-NEXTでは退職時に必要になる書類を一式もらえることができ、署名・捺印を押せば退職届を送ることができます。
退職届なんて書いたことない!どうすればいいか分からない!には助かるサービスですね。
このサービスはJ-NEXTのみとなっています。
退職したをのサービスもあり、転職エージェントの紹介までしてもらえます。
また、退職できなかった場合は返金してくれます。
退職代行J-NEXTの弱み
- 会社との交渉ができない
- 未払い残業代などの請求はしてもらえない
- 比較的新しい会社なのでサービスに不安がある
退職代行サービスでも弁護士にお願いできる会社でないと会社との交渉はできません。
その中でも未払い残業代がある人は請求できないため、ほかの退職代行サービスを利用することをおすすめします。
また、比較的新しい会社なのでネットでの評判が少なくサービスに不安が残ります。
退職代行J-NEXTを利用するべき人
とにかく安く退職したい人
未払い残業代などの請求がない人
自分からは退職を言い出せない人
退職に対して難易度が軽めの人はこちらの会社の利用をおすすめします!
退職代行Jobs ☆一番おすすめ!
退職代行Jobsの強み
退職代行Jobsの強み
- 弁護士監修×労働組合
- 会社と交渉できる(弁護士、労働組合以外の業者は交渉できない)
- 有休消化を申請してもらえる
- 社員寮からの引っ越しや求人紹介などアフターフォローが充実
- 返金制度あり
弁護士監修であり、労働組合が退職代行をしてくれるため、会社をの交渉もでき、非弁リスクが少ないです。
業者が行う退職代行をほぼ同料金なのに退職代行よりもサービスに安心感があります。
アフターフォローも他の退職代行と比べるとサービス内容がいいですね。
退職代行Jobsの弱み
退職Jobsの弱み
- 未払い残業代などの請求はしてもらえない
弱みがこれと言ってありませんでしたが、未払い残業代などの請求はできません。
未払い残業代がある日とは後で紹介する弁護士法人 みやびに依頼しましょう
退職代行Jobsを利用するべき人
未払い残業代がない人
会社との交渉事がある人
業者では心配だが弁護士まで必要がない人
未払い残業代がない人は退職代行Jobsを利用しましょう!
業者が行う退職代行とほぼ同じ料金ですが、非弁リスクを考えるとこちらを利用するのが安心です。
弁護士法人 みやび ★ブラック企業を辞める人におすすめ!
弁護士法人みやびの強み
弁護士法人みやびの強み
- 弁護士に依頼できる
- 法的な問題にも対処
- トラブルになっても安心
- 他に断られた人でもお願いできる
弁護士に依頼できるため、他の退職代行サービスよりは価格が高くなっています。
その分トラブルになっても対処できるため、安心感があります。
未払い残業代や退職金などの請求を別途費用が発生しますがお願いすることができます。
弁護士法人みやびの弱み
- 価格が高い
- 返金制度がない
やはり高いので少し敷居が高くなります。
また、他の退職代行サービスにはある退職できなかった場合の返金制度がありません。
ただ弁護士にお願いするので退職できないということがないため返金制度を設けていないのかもしれません。
弁護士法人 みやびを利用するべき人
未払い残業代や退職金、有給など請求したい人
会社とトラブルになるかもしれない人
ブラック企業で働いている人
ブラック企業で働いていて退職する際、トラブルになりそうな人はこちらを利用するのがいいでしょう。
未払い残業代や退職金、有給などは労働者の権利ですので必ずもらったほうがいいですよ!
退職代行サービスのNEXT 一番おすすめ!!
退職代行サービスのNEXTの強み
※退職代行サービスのNEXTは弁護士にお任せから弁護士監修に変更されました。(詳しくはこちらの退職代行サービスのNEXTは弁護士お任せじゃなくなった!?の記事をご覧ください。)
筆者一番のおすすめでしたが、弁護士にお任せではなくなった以上一番のおすすめではなくなりました。
実績は確かなので普通の企業を辞める分には問題ありません。
ブラック企業を辞める場合は弁護士法人みやびの退職代行サービスなどの弁護士に頼める退職代行を利用してください。
退職代行サービスのNEXTの強み
弁護士に依頼できる弁護士にお願いできるのに平均価格法的な問題にも対処- 退職率100%継続中
- 返金保証あり
弁護士にお願いできるのに、平均価格でお願いすることができます!
何もない場合は33,000円のみで退職可能。
トラブルが発生した場合でも弁護士に対応してもらえるので安心です。
未払い残業代や退職金の請求、有給消化は手数料の範囲内で請求可能です!(*金銭請求が認められた場合は別途報酬の支払い有)
また、退職できなかった場合は返金してくれます。
ブラック企業を弁護士に協力してもらい辞めた私としてはこの会社を一番おすすめしています!
退職代行サービスのNEXTの弱み
金銭的請求が成功した場合は別途報酬を支払う- 人気の為、電話がつながりにくい
金銭的請求が成功した場合は別途報酬を支払わなければなりません。
しかし、これに関してはどこの退職代行や弁護士にお願いしても同じです。
無料相談する際にどれくらいの費用がかかるか確認することをおすすめします。
また、人気の会社のため、電話がつながりにくいということがあるみたいです。
弱みといっても使わない方がいい!といった弱みではありませんね。
退職代行サービスのNEXTを利用するべき人
未払い残業代や退職金、有給など請求したい人
会社とトラブルになるかもしれないがコスパを気にする人
ブラック企業で働いている人
弁護士にお願いしたいけど安い方がいい人
私はもう全員退職サービスのNEXTを利用するべきだと思います。
弁護士にお願いするのに安い!何かトラブルがあっても安心!別途費用は金銭的請求が成功した場合
強すぎます…笑
ブラック企業は弁護士が出てくると弱いです。
何かトラブルになりそうと思う人はこちらの退職代行サービスのNEXTを是非利用してください。
退職代行ニコイチ
退職代行ニコイチの強み
退職代行ニコイチの強み
- 退職代行で一番古い会社(16年の実績)
- 退職成功率100%継続中
- 退職後2か月のアフターフォローつき
- 転職エージェントを紹介
- 返金保証あり
一番早くから退職代行をはじめた会社であり、確かな実績がありながら価格は27,000円と平均的です。
他の会社のサービスに不安感がある人はこちらを利用するといいでしょう。
また、辞めたあとの離職票の受け取りや貸与物の返却なども代行してくれます。
退職のみ!というわけではないのがいいですね。
また、退職できなかった場合は返金してくれます。
退職代行ニコイチの弱み
- 会社との交渉ができない
- 未払い残業代などの請求はしてもらえない
- 24時間営業でない
弁護士にお願いするわけではないので会社との交渉はできません。
未払い残業代や退職金の請求もできません。
また多くの退職代行が24時間営業ですが営業時間が7時~23時半までとなっています。
退職代行ニコイチを利用するべき人
未払い残業代などの請求がない人
自分からは退職を言い出せない人
実績のある会社にお願いしたい人
会社とのトラブルが考えにくい人で実績のある会社にお願いしたい人におすすめです。
実績が確かなので未払い残業代などの請求がない人はこちらがいいですね。
退職代行を利用する際のポイント
その①非弁行為に注意
会社と何かトラブルがあり、法的行為が必要となった場合は弁護士しか対応してはいけません。
弁護士資格のない人が対応してしまうと非弁行為になってしまいます。
そうなると会社とのトラブルも解決できないどころか、事が大きくなってしまう可能性があります。
また、退職日がいつがいいかなどの交渉も弁護士資格の持たない人がしたとき非弁行為に当たります。
すんなり退職したい、トラブルを起こしたくない人ははじめから弁護士にお願いできる退職代行を利用しましょう。
その②悪徳業者に注意
今は退職代行業者が乱立しています。
中には悪徳業者も存在しています。
金銭の支払いをした途端、連絡が取れなくなるといった会社も存在するようです。
また、嘘の退職理由を言ったり、法外な金銭を求められる場合もあります。
退職代行サービスを利用する場合はきちんと調べて実績がある、信頼できる会社を利用するようにしましょう。
その③無料相談時にきっちり確認
退職代行サービスはまず無料で相談できます。
その際にどこまでお願いできるのか、金額はいくらになるかきっちり確認しましょう。
ココに注意
- 有給を取得して辞めたい
- 未払い残業代の請求
- 未払い給与の請求
- 退職金の請求
- 訴訟に発展した場合の対応
- 追加料金はいくらになるか
これらについて対応可能か、金額はいくらになるかきっちり確認しておく必要があります。
スムーズに退職するために忘れずにしておいてください。
その④転職はなるべく早めに
会社を退職してからの転職はなるべく早めにすることをおすすめします。
金銭的に余裕がある方が焦らず企業選びができるためです。
転職活動が長引けば長引くほど金銭的に厳しくなると焦って就職してしまう可能性があります。
そうするとミスマッチな会社に就職してしまったり、ブラック企業に就職してしまう可能性があります。
また、企業からの評価も空白期間が短い方が良いのでなるべく早めに転職するようにしましょう。
ブラック企業を辞めた私の体験談
私が見てきた退職する人たち
私はブラック企業で5年は働いていました。
離職率が高く20人以上辞めていく人を見送りました。
その中で円満に辞めた人はただ一人です。
この頃はまだ退職代行というサービスはメジャーではありませんでした。
私が見たブラック企業の退職
- 体を壊し休職しているときに無理やり退職手続き
- 退職をきちんと2週間前に申し出るも明日から来るなと無理やり退職
- 妊娠した際に退職強要
この中ではトラブルになっり、弁護士にお願いをして未払い給与などを請求し示談になった人もいます。
通常解雇は30日までに予告しなければなりません。
それより前に解雇する場合は金銭を払わなければなりません。
(解雇の予告)
第20条
使用者は、労働者を解雇しようとする場合においては、少くとも30日前にその予告をしなければならない。30日前に予告をしない使用者は、30日分以上の平均賃金を支払わなければならない。但し、天災事変その他やむを得ない事由のために事業の継続が不可能となつた場合又は労働者の責に帰すべき事由に基いて解雇する場合においては、この限りでない。
前項の予告の日数は、一日について平均賃金を支払つた場合においては、その日数を短縮することができる。
前条第2項の規定は、第1項但書の場合にこれを準用する。
サイトのタイトル
解雇(Wikipedia)より引用
しかし、そんなことをブラック企業がするハズもなく多くの人が泣く泣く退職させられていきました。
今だったら退職代行を利用して法的請求をしていた人も多いと思います。
私がブラック企業を辞めたときは弁護士が
私はブラック企業を従業員で一斉に辞めました。詳しくはこちら⇒
まだ辞めると決まっていないときですが、未払い残業代を請求するため弁護士に社長との話し合いに1度だけですが同席してもらいました。
やはり弁護士がでてくるとブラック企業はビビります。
いつもは強気のパワハラ社長がおとなしくなり、支払う旨もすぐ約束してくれました。
その後、退職することになったときも退職金、有給の消化も全てスムーズに対応してくれました。
弁護士がいるというのはかなり強いプレッシャーを与えることができます。
訴訟に踏み切った人も
会社を辞めてからも弁護士にお世話になっている人達がいます。
- 労災申し立てをして労災が認められた人
- セクハラ・パワハラの労働審判を起こした人
- 民事訴訟を起こした人
残業代を請求した弁護士にそのままお願いをして訴訟を起こし勝訴して損害賠償も貰った人もいます。
退職後のことも考えるとやはり弁護士にお願いできる退職代行を利用することをおすすめします。
ブラック企業を辞めたい人の退職代行は弁護士にお願いするのがおすすめ
私がブラック企業を辞めたときに弁護士がいるのは強いと感じました。
話し合いに同席してもらったのは1度なのに私たちの要求は全て飲んでもらいました。
- 退職日
- 有給消化
- 未払い残業代
- 退職金
今まで容赦なく人々を辞めさせていったパワハラ社長が全てすんなり受け入れたんです。
私は弁護士パワーのおかげだと思っています。
いつもは傍若無人に振舞っていた社長が弁護士が出てきたとたんめちゃくちゃおとなしく話を聞いていました。
未払い残業代はボーナスに含めているという主張も一蹴されていました。
ブラック企業で働いていて、理不尽に辞めさされていく人を見ている人は絶対に弁護士にお願いできる退職代行サービスを利用してください。
まとめ
退職代行サービスはほとんど似通ったサービスです。
中には悪徳業者がいるので実績があって信頼できる会社にお願いしましょう。
ブラック企業で働いている人は必ず弁護士にお願いしてください!
未払い残業代、退職金などは労働者の権利です!
泣き寝入りせず絶対もらいましょう!!!
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