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【体験談】私が未払い残業代を請求した方法【サービス残業ダメ!】

2021年9月13日

困っている人
ブラック企業に未払い残業代を払ってほしい。どうすれば払ってもらえる?

このような悩みを抱えた人向けの記事です。

本記事の内容

  • 筆者が未払い残業代を請求した方法の体験談
  • 未払い残業代を請求するために必要なものは
  • 未払い残業代の請求は弁護士に頼むべき?自分でもできる?

筆者の経歴

  • ブラック企業に5年勤めたのち従業員で一斉退職
  • 未払い残業代を2年分言い値で支払ってもらいました(今は3年分請求できます)

私はブラック企業を従業員全員で一斉退職しました。(従業員で一斉退職した話はコチラでご紹介しています!

そして辞めるときに、2年分の未払い残業代を言い値で全員分払ってもらいました。今は3年まで請求できます!

労働組合や弁護士に未払い残業代の請求方法を相談しながら証拠を集め、社長に請求しました。

未払い残業代の請求してみた体験として難易度はそれほど高くなく、度胸さえあれば一人でもできそうだなと思いました。

今回は私が未払い残業代を請求した方法の体験談と、体験談をもと未払い残業代を請求の方法をご紹介したいと思います。

 

【体験談】未払い残業代を請求した方法

証拠集めは自分で

まず、必要なのは何よりも証拠です!

私が働いていたブラック企業はタイムカードがなく出勤簿にハンコを押すというものでした。

ですので出退勤の時間が分かりません。そのため出退勤の時間がわかるものを準備しました。

  • 手書きのタイムカード
  • パソコンのログ
  • メールの送信履歴

手書きのタイムカードは従業員でいざというときの為にこっそり書いていました!

その他にもパソコンのログやメールの送信履歴を大量に印刷して準備しました。

メールの送信履歴の量がすごかったです…。

そして残業代がいくらになるか自分たちで計算して資料として準備しました。

労働組合と弁護士を頼る

私たちはブラック企業を一斉退職しましたが、本来はブラック企業を原因となったパワハラ社長に退任を迫るのが第一希望でした。

その際に助言を聞こうと合同労働組合を頼り、労働組合と付き合いのある弁護士さんも紹介していただきました。

詳しくはブラック企業を社員で一斉退職した話でご紹介しています。

合同労働組合の方と弁護士に同席してもらった団体交渉で社長の退任を迫るときに未払い残業代も請求しました。

社長「ボーナスに含めているから払わなくていい」

弁護士「就業規則や賃金規定にその旨記載していますか?されていませんよね?そもそも就業規則は周知されていませんよね?」

社長の主張は弁護士に一蹴されていました。

そのときはじゃあ払うと約束しましたが、次の団体交渉で社長も弁護士を連れてきてきました。

社長「この証拠を精査するからすぐには払わない!」「裁判するかもよ」

労働組合の人「裁判でもいいですよ。その場合は賦課金もかかりますし、朝の残業は含めていませんが裁判になれば朝の残業も含めて請求します。」

社長「ええよ!」

何やら怪しい雲行きになってきました。

しかし私たちも証拠はあるし、裁判上等!!だったので強気でいきました。

弁護士に同席してもらったのは一番初めの話し合いのときだけでこのときは同席していませんでした。

全額請求通り支払い

弁護士を連れた社長はかなり強気になっていました。

しかし、社長側の弁護士に自分が不利なことを諭されたのか次の話し合いでは「この大量の証拠を精査するには時間がかかる、言い値を支払うかわりにこれ以上の請求はしないように」という約束をしました。

両社合意する書類に署名をして未払い残業代を全額言い値で支払ってもらいました

未払い残業代を請求するために必要なこと

労働時間がわかるもの

タイムカードがあれば一番いいです。

しかし、私と同じように出勤簿にハンコを押すだけ。タイムカードは定時で押してサービス残業の人も多いと思います。

その人は労働している時間が分かるものを準備してください。

私たちが準備したもの

手書きのタイムカード
パソコンのログ
メールの送信履歴

弁護士にもこれだけあれば十分と言われました。

未払い残業代の計算は自分で

これは弁護士に頼ればしてもらえるかもしれません。

しかし、私たちは極力自分たちで請求する方法をとりました。

2年さかのぼって残業代を計算するのはかなり大変でしたが数十万、数百万のためなら頑張れました!!

就業規則の確認

就業規則の賃金規定に関してしっかり確認しましょう。

就業規則で賃金に残業代が含まると記載がない人は未払い残業代を請求しやすいです。

就業規則に賃金に残業代が含まれていると記載されている方は弁護士に相談した方がいいでしょう。

そういう方でも未払い残業代を請求することもできるようです。

こちらの記事のように就業規則を見たことがない知らされていなかったという人は請求できることがあります。

弁護士にお願いした方がいい?

ブラック企業は弁護士に弱い

未払い残業代を請求するには法律に詳しい第三者が入るのが一番いいです。

労働組合がない人は誰でも入ることができる合同労働組合を頼ってください。

ただ一番いいのはやはり弁護士に交渉をお願いすることです。

ブラック企業は自分ではいけないことをしている自覚があるので弁護士が法律でせめてくると弱い立場です。

私たちが交渉するときも弁護士がでてきたときだけめちゃくちゃ弱気でした。

ブラック企業、とくに企業と揉めそうな人はお金はかかりますが弁護士に依頼するのが一番安心です。

こちらでブラック企業を辞めるには弁護士に頼める退職代行を使うべき理由をご紹介しています!

訴訟に発展する可能性もある

未払い残業代を請求しても取り合ってもらえず、訴訟に発展する可能性があります。

実際、私たちが未払い残業代を請求した際も裁判する!と会社から言われました。(最終話し合いで解決)

やはり裁判するぞ!と言われると人はビビります。

しかし、はじめから弁護士にお願いしていれば裁判上等!!と強気でいけます。

お金はかかりますが精神ストレスを軽減するために、はじめから弁護士にお願いするのが望ましいです。

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自分で請求するのもあり!

金銭の支払いがない

未払い残業代の請求は自分でするのもありだと思います。

自分で未払い残業代を請求する一番のメリットは金銭の支払いが発生しないことです。

弁護士にお願いすると請求金額の20%~のを弁護士に報酬として支払いしなくてはいけません。

自分で請求するにはかなりの精神力が必要だと思いますが、金銭の支払いをしたくない人はまず自分で未払い残業代を請求してみましょう。

揉める可能性

しかし、自分で未払い残業代を請求するのは会社と揉める可能性が大いにあります。

  • 就業規則に残業代は賃金に含めていると書いてあるから払わない
  • 証拠が不十分
  • 絶対未払い残業代なんか払わん!

サービス残業をさせている会社で素直に支払う会社の方が少ないでしょう。

その際は労働基準局に相談する、弁護士に相談するといえばおとなしく支払ってくれる可能性もあるかもしれません。

それでも未払い残業代を支払ってもらえないなら弁護士に相談してください。

まとめ

私が未払い残業代を請求した方法の体験談と体験談をもとにした未払い残業代を請求する方法をご紹介しました。

未払い残業代は数百万になることが多いです。

弁護士にお願いしても十分な金銭をもらうことができます。

絶対未払い残業代をもらってから会社を辞めましょう!

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