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【失敗談】なぜ私はブラック企業に転職してしまったのか【アドバイスも】

2021年7月8日

困っている人
なんで人はブラック企業に転職してしまうんだろう?私もブラック企業に転職してしまう可能性はある?

このような悩みを抱えた人向けの記事です

本記事の内容

  • 筆者がブラック企業に転職してしまった理由
  • ブラック企業と事前に見抜くことはできなかったのか
  • ブラック企業に転職しないためのアドバイス
  • ブラック企業に転職してしまった場合の対処法

筆者の紹介

  • ブラック企業に約5年勤務
  • ブラック企業を社員で一斉退職

 

ブラック企業とは

  • 長時間労働
  • 給料が低い
  • 残業代が出ない
  • パワハラが横行
  • 精神論、根性論を出す

なぜ私はブラック企業に転職してしまったのか?

転職を決めた理由は魅力的な会社に見えたからです。

しかし、今思えばブラック企業の片鱗はありました…。

私の体験談を元にブラック企業に転職しないためのアドバイスや転職してしまった場合の対処法もご紹介しています。

転職したらブラック企業だったのはなぜ?理由6つ

なぜ私はブラック企業に転職してしまったのか?

私は営業職を辞めて無職になり、転職活動をしていました。

転職活動自体は順調で3社から内定をいただくことができました。

それなのになぜブラック企業に転職してしまったのか

これから理由をご紹介いたします。

その①やりたい仕事が全部できそうだったから

まず一番大きな理由はやりたい仕事が全部できそうだったからです。

私は経理職を希望して転職活動をしていました。

このブラック企業は輸入事務からゆくゆくは経理職もという条件でした。

実は私は大学時代国際ビジネスを学んでおり貿易の仕事に就きたいと思っていたことがあります。

しかし、新卒で就職することはできずに諦めました。

その貿易に関わる仕事ができる!!そして元々希望の経理職も!これはかなり好条件だと感じてしまいました。

その②他の内定先より魅力的だと思ったから

私がいただいた3社の内定先はの内容はこちらでした

内定3社の内容

  • 1社目 50人程度の零細企業 乗り換え2回 通勤約1時間 営業事務 残業→社長が帰るまでは絶対(教えてくれたの優しい…)
  • 2社目 500人程度の中小企業 家から一番近い 自転車で約10分 経理職 残業→締め日前後(休日出勤もあるが代休あり)
  • 3社目 20人程度の零細企業 乗り換えなし 通勤約30分 輸入事務兼経理職 残業→1~2時間

今思えば福利厚生もしっかりしていそうな2社目にしておくべきでした。

1社目は残業教えてくれるの親切だったのでもしかしたらホワイト企業だったかもしれません。

3社目が転職してしまったブラック企業です。

残業も少なく家からもそんなに遠くない、なにより輸入事務と経理ができるのがやはり魅力的でした。

その③条件もよさそうだったから

ブラック企業の条件はとてもいいものでした

  • ボーナス3回
  • 年間休日125日
  • 産休育休取れます
  • シングルマザー歓迎

これを見ると結婚した後、子どもが産まれても続けられそうだと思ったんです。

実際は妊娠した女性は退職強要されて辞めさされたんですけどね…。

ただ、給与面は辞めるまで満足できました。

休みも取れましたが休日にもパワハラメールを送られてくることはありました。

このパワハラメールでパワハラ社長に仕返しを誓った話はこちらです

その④試用期間中は優しかったから

3か月試用期間がありました。

その間は残業もなく定時で帰らせてもらってました。

あまり厳しいことも言われずなかなか良い会社に転職できたなと試用期間中は思っていました

その⑤オフィス街の駅近だったから

ブラック企業は乗り換えなしで街中のオフィス街、駅から上がってすぐのきれいなビルの中にありました。

やはり働くならキレイなビルが若い私には魅力的でした…。

また子供ができても通勤しやすく便利だとも思ったためです。

その⑥お金がなくなってきていたから

私は無職中に転職活動をしていました。

その無職期間中はかなり羽を伸ばし海外旅行に数回行き貯金をほとんど使ってしまいました。(バカです…。すみません…。)

いざ転職活動をはじめても貯金がないからはやく決めないと!と焦ってしまいました。

お金に余裕があればもっとじっくり企業研究できていたかもしれません

入社前にブラック企業と見抜くことはできた!

今だからこそ言えますがブラック企業に転職して入社してしまう前から片鱗はあったんですよね…。

好条件に惑わされずきちんと会社自身を見るべきでした。

みなさんが同じ経験をしないためにも私が感じたブラック企業の片鱗をご紹介します。

転職エージェントに説教

私は転職エージェントを利用して転職活動をしていました。

面接の際、エージェントの担当者が同行したのですがブラック企業のパワハラ社長がその担当者に説教をはじめたんです。

時間がギリギリすぎやろ! もっと面接者のこと考えろ!

面接者がいる前で今言う?と思いましたが本当に時間ギリギリに担当者が来たので仕方ないかなとも思いました。

しかし、まともな会社だったら面接中、ましてや面接者の前で説教はしません。

入社後に分かりましたがパワハラ社長は権力誇示のために人前で説教したり、怒鳴ったりすることがよくありました。

社長の話が長すぎる

面接中ほとんど社長が話していました。

自分がどんな仕事をしてきたか、会社の将来像などです。

会社の展望を知れるのはよかったのですがなんせ話が長い!そしてほとんどが自慢話でした。

質問もあまりされず今思えば面接者は入社してくれる人であればどんな人でもよかったんだと思います。

うまい話が多かった

面接中はかなりいいことばかり言われました。

  • 残業少ないよ!
  • 育休取っていいからね!
  • やりたい仕事やってね!

それはそれは魅力的な会社にうつりました

実際は残業代でないのに残業強制

妊娠したら退職強要

パワハラ社長は仕事の内容も理解していないので簡単に輸入事務と経理兼任OKだからね!と答えていました。

人手がないので色々やってくれる人は助かりますからね。

社内が暗かった

最後に社内の雰囲気を見せてもらいましたが、かなり暗かったのを覚えています。

キレイなビルなのどんよりしている雰囲気でした。

生き生きと働いている人はおらずこちらを見てくれる人もいませんでした。

社内が暗いことは気になりましたが条件がよかったので入社を決めた結果がブラック企業への転職となってしまったのです。

ブラック企業に5年勤めた私がブラック企業を入社前に見分ける方法をこちらで紹介しています!

ブラック企業に就職しないためには

条件に惑わされず環境をきっちりみる

ブラック企業は魅力的な条件で人材を確保しようとします。

このブラック企業は営業には高収入をうたっていましたがいきなり半分に近い給与カットも平気でしていました。

条件は何とでもいえますし、後から変更もできます。

条件が良いからといってすぐ入社を決めず、きちんと面接官や社内の雰囲気を見てブラック企業ではないかどうか判断してください。

会社の下見をする

会社の下見を絶対した方がいいです。

特に残業は少ないと謡っている会社は必須で下見しましょう。

私が転職したブラック企業は残業は1~2時間といっているのに遅くまで残業していました。

もし、下見をして遅い時間に明かりがついているのを確認しておけば嘘をついていると分かったはずです。

転職エージェントを信用しない

転職エージェントって求人紹介してくれるし、応募書類もいちいち出さなくていいし楽ですよね。

でもブラック企業を紹介される可能性があるので信用してはいけません。

入社した後も複数の転職エージェントが営業にきていましたし、次から次へと人も紹介していました。

人を紹介して紹介料を払うことになつので次から次へと辞めるブラック企業はおいしかったんでしょう。

転職エージェントは確かに良い面もありますが、ブラック企業を紹介されることはおおいにありえますので注意してください。

転職エージェントを利用するべき理由はこちらで紹介しています。

ブラック企業に転職してしまった場合の対処法

すぐ辞めるべき

ブラック企業に転職してしまった!と気づいたときはすぐに辞めたほうがいいです。

なぜなら遅かれ早かれ辞めることになります。

ブラック企業は精神を病んでしまう人が多いです。

精神を病んでしまう前にとっとと辞めましょう!

すぐ辞められない人は証拠を

もし、家族から止められている、お金がないなどの理由ですぐブラック企業を辞めることができない人は必ず証拠をとっておきましょう

  • 残業代未払いの場合は出退勤記録を
  • パワハラを受けている場合はボイスレコーダーを

後から絶対に役に立ちます。

私がブラック企業を一斉退職したときに未払い残業代は1分単位で全ていただきました。(詳しくはブラック企業を社員で一斉退職した話で紹介。)

また、パワハラを巡って労災認定された人や裁判を起こした人もいます。

そのときにパワハラの記録は役に立つはずです。

辞められない人は退職代行サービスの利用を

怖くて退職を言い出せない、退職を引きとめられるという人は退職代行サービスの利用も検討してください。

ブラック企業は理不尽です。

退職を引きとめていたかと思えばいきなり明日から来るな!と有休も取らせず即日解雇されることもあります。

本来即日解雇の場合は金銭を払う必要があります。

(解雇の予告)

第20条

使用者は、労働者を解雇しようとする場合においては、少くとも30日前にその予告をしなければならない。30日前に予告をしない使用者は、30日分以上の平均賃金を支払わなければならない。但し、天災事変その他やむを得ない事由のために事業の継続が不可能となつた場合又は労働者の責に帰すべき事由に基いて解雇する場合においては、この限りでない。
前項の予告の日数は、一日について平均賃金を支払つた場合においては、その日数を短縮することができる。
前条第2項の規定は、第1項但書の場合にこれを準用する。


解雇(Wikipedia)
より引用

ブラック企業はそんなお金払いません。

自分が不利益に会社を辞めることにならないためにも退職代行サービスを利用しましょう。

ブラック企業の退職はトラブルになる可能性がかなり高いので弁護士に頼める退職代行サービスがおすすめす。

詳しくはブラック企業を退職代行で辞めるべき理由の記事を参考にしてください。
一斉退職って大丈夫なの?と不安がある方はこちらの記事で注意点やするべきことを紹介しています。

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まとめ

私がブラック企業に転職してしまった話を参考にしてみなさんは絶対にブラック企業に転職しないようにしてくださいね!

やりたい仕事だからといってブラック企業に転職してしまったら精神を病んで働けなくなるかもしてませんよ。

⇒突っ込みどころ満載なワンマンパワハラ社長のエピソードをコチラで紹介しています!

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