ココがポイント
この記事は楽天カードの改悪に伴い、いま注目されている三井住友カードゴールド(NL)と比較しています。
早速ですが、楽天カードが改悪されているのをご存じでしょうか?
これまで楽天カードはポイント還元率の高さにより、人気No.1のクレジットカードとして地位を築いてきました。
しかし、そのポイント還元率に陰りが見え始めています。
2021年6月に公共料金などのポイント還元率が1%から0.2%に引き下げられました。
さらに2023年1月にはAmazonの支払い(Mastercardのみ)も同様に0.2%引き下げられることが決定。
モノの値段が上がり、ただでさえ生活が圧迫されているのに、ポイントも以前のように貯められないのは大きな痛手ですよね…。
そこで今回「楽天カード」と、ポイント還元率で注目を集めている「三井住友カードゴールド(N L)」とを比較し、どちらがお得かを検証してみました。
それではいってみましょう!
⇒三井住友カードゴールド(N L)と三井住友カード(N L)の比較記事はこちらです。
目次
「楽天カード」と「三井住友カードゴールド(NL)」の比較一覧
まずは「楽天カード」と「三井住友カードゴールド(NL)」はどの点が違うのか比較してみました。
下記がその比較表です。
楽天カード | 三井住友カードゴールド(NL) | |
年会費 | 永年無料 | 100万円利用で年会費無料※通常年会費5,500円 |
ポイント還元率 | 1.0%〜3.0% | 0.5%〜5% |
ポイント利用範囲 | ○ | ◎ |
セキュリティー | ○ | ◎ |
限度額 | 100万円 | 200万円 |
海外旅行保険 | 最大2000万円(利用付帯) | 最大2000万円(利用付帯)※旅行保険以外の保険の選択も可 |
ゴールドカード特典 | なし | 空港ラウンジ無料ゴールドカード専用窓口 |
国際ブランド | VISA・Mastercard・JCB・Amex | Visa ・Mastercard |
公共料金等ポイント還元率 | 0.2% | 0.5% |
クレカ積立てポイント還元率 | 楽天カード×楽天証券0.2%〜1.0% | 三井住友ゴールドカード×SBI証券1.0% |
その他 | − | 100万円利用で1万円相当のポイント還元(毎年) |
公式ホームページはコチラ |
比較表から以下の点をまとめました。
楽天カード
- 年会費永年無料
- 楽天提携サービスとの併用でポイント高
- 国際ブランドが豊富
- 公共料金、クレカ積立てなどのポイント還元率は低い
三井住友カードゴールド(NL)
- 100万円の利用で年会費無料 (翌年分から)
- セブンイレブンやマクドナルドなどの対象店舗、サービスの利用でポイント高(詳しくは下記⇊で説明)
- ポイントの利用範囲が広い
- セキュリティが高い
- 旅行保険以外の保険も選べる
- ゴールドカードの特典がある (空港ラウンジ無料など)
- 100万円の利用で1万円相当のポイント還元(継続特典)
以上が大まかな比較です。
次に各カードの特徴やメリット、デメリットについて解説します。
楽天カードの特徴 ポイントは貯まりやすいが今後も改悪は続く可能性…
楽天カードは楽天グループが発行するクレジットカードです。
カードを利用することで、楽天スーパーポイントが貯まります。
貯まったポイントは楽天が提携する楽天市場や対象店舗、その他サービスで使うことができます。
提携先やキャンペーンを上手く活用すれば、通常よりも多くのポイントを獲得することができるでしょう。
そのため楽天の経済圏内で買い物を済ませてしまう方にはとっては、必須のカードと言えます。
楽天カードのメリット3つ
楽天カードのメリットは以下の3つです。
- 年会費永年無料
- 通常のポイント還元率1%+提携サービスでポイントUP
- ポイントの利用範囲が広い
それぞれ見ていきましょう!
メリット①:年会費永年無料
やはり、クレジットカードを所持していても費用がかからないのは利用者にとって大きなメリットですよね。
会社によっては年会費がかかるクレジットカードもあるため、その点安心できます。
メリット②:通常のポイント還元率1%+提携サービスでポイントUP
通常クレジットカードのポイント還元率は0.5%です。
対して楽天カードは、ポイント還元率1%という高い水準を誇っています。
さらに楽天提携サービスでカードを利用すると、楽天市場で最大3倍、楽天トラベルで2倍と通常より多くのポイントを貯めることができます。
しかし公共料金を始めとしたポイント還元立は0.2%に引き下げるなど、少しずつポイントを巡る改悪が続いているのが現状です。
改悪の部分に関してはデメリットの方でご紹介します。
メリット③: ポイントの利用範囲が広い
楽天スーパーポイントは楽天市場をはじめ、楽天グループやその提携先で使うことができます。
西友のネットスーパーなど主婦には嬉しい提携先もたくさん!!
代表的なものを挙げると
- 楽天市場
- 楽天トラベル
- 楽天ブックス 本・C D・D V D
- 楽天西友ネットスーパー
- ラクマ(フリマアプリ)
- 街の対象店舗
- 楽天モバイルの支払い
- ポイント投資 など
取り扱いが広いことから全てのお買い物を楽天に統一すれば、貯まったポイントで食費や日々のお買い物ができ節約としてもかなり期待できます。
楽天カードのデメリット3つ
続いて楽天カードのデメリットを見ていきましょう。
楽天カードのデメリットは以下の3つです。
- 公共料金・税金・国民年金保険料は0.2%に引き下げ
- クレカ積立て一部を除き0.2%に引き下げ
- Amazonでの利用も0.2%引き下げへ
詳しく説明していきます。
デメリット①:公共料金・税金・国民年金保険料は0.2%に引き下げ
これまで公共料金・税金・国民年金保険料などのポイント還元率は1%でした。
しかし、2021年6月利用分からポイント還元率が1%から0.2%に引き下げられています。
変更の対象となったご利用分
- 公共料金(水・ガス・電気)
- 税金(国税・都道府県税・自動車税)
- 国民年金保険料
- Yahoo!公金支払い
※詳しくはこちらを参照 https://www.rakuten-card.co.jp/point/pointrate/
この引き下げによりポイント還元率は従来の1/5にまで落ち込み、楽天の魅力は大きく損なわれたと言えるでしょう。
ではどの程度の損失が出ているのか、身近な公共料金を例に計算してみましょう。
仮に水道光熱費を毎月25,000円とし、年間に直すと以下のようになります。
ポイント還元率1%の場合
25,000円×1%=250ポイント
250ポイント×12ヶ月(1年)=3,000ポイント
ポイント還元率0.2%の場合
25,000×0.2%=50ポイント
50ポイント×12ヶ月(1年)=600ポイント
ポイント還元率1%時とポイント還元率0.2%時の差
3,000ポイント−600ポイント=2,400ポイント
この場合、年間2,400円相当の損失になりました。
公共料金を例に出しましたが、税金に国民年金保険料なども考えると損失額は決して少なくありません。
デメリット②:クレカ積立て一部を除き0.2%に引き下げ
クレカ積立てとはクレジットカードで積立投資ができるサービスのことです。
カード会社と証券会社がタッグを組みサービスを提供しています。
楽天カードの場合は、楽天証券とタッグを組んでいます。
クレカ積立ての魅力は、クレジットカードを利用し商品(銘柄)を購入するためポイントを貯めることができる点にあります。
楽天はこれまで1%のポイント還元率を誇っていました。
しかし2022年9月の買付分より、一部の商品(銘柄)以外のポイント還元率を1%から0.2%に変更。
こちらも同様に1/5の減額になってしまったのです。
ココに注意
救済措置として楽天キャッシュを経由すればポイント還元率1%を維持できますが2022年12月で終了します。
積立投資とは?
毎月・毎週に決まったタイミングで商品(銘柄)を購入し続ける方法。
代表的なものだとつみたてN I S Aが該当します。
つみたてN I S Aとは?
少額非課税制度のことです。年間最大40万円まで投資でき、20年間の間は運用で得た利益に対して税金がかかりません。
決めた商品を定期的に購入していくので無理なく始めやすいのが特徴です。途中で商品、金額を変更することも可能。
デメリット③:Amazonでの利用も0.2%引き下げへ
Amazon利用時のポイン還元率を0.2%引き下げると発表がありました。
実施予定は2023年1月5日分からになります。
今回対象になるカードは、ブランドがMastercardの楽天カードのみとのことです。
しかし立て続けにポイント引き下げを実施しているので、今後ほかの国際ブランドも対象になるかもしれません。
楽天の最近の改悪はどんどんひどくなりますね。
楽天の現状を知りたい人は楽天カードはやめた方がいい?ポイントの還元率が悪い?の記事をご覧ください。
三井住友カードゴールド(NL)の特徴 意外と高還元!!条件により年会費も無料!!
三井住友カードゴールド(NL)は三井住友カード株式会社が発行するナンバーレスのゴールドカードです。
セブンイレブンやマクドナルドなどの対象のコンビニや飲食店で使用するとポイント還元率が最大5%と、高還元率のカードとなっています。
貯まるポイントはVポイント。
1ポイント=1円換算で、クレジットカードの支払いに充てたり、日々のお買い物で利用できます。
NLカード(ナンバーレス)のため、カード番号や有効期限、セキュリティコードが印字されていないことから他の人に番号を見られる心配もありません。
空港ラウンジ無料サービスなどゴールドカードならでは特典も充実しています。
三井住友カードゴールド(NL)のメリット
三井住友カードゴールド(NL)のメリットは以下の3つです
- 条件達成で年会費無料
- 年間100万円のご利用で1万ポイント還元(継続特典)
- 充実のポイント制度
- セキュリティ体制
- ゴールドカード特典
詳しくみてみましょう!
メリット①:条件達成で年会費無料
三井住友カードゴールド(NL)は5,500円の年会費がかかります。
しかし年100万円以上の利用で翌年の年会費無料にできるんです!!
年100万円以上の利用とは、月9万円利用していれば到達できる金額。
家賃や公共料金、食費、クレカ積立てなどを考えると決して難しい金額ではありません。
ゴールドカードを年会費永年無料で持てるのは嬉しいですね♪
メリット②:年間100万円のご利用で10,000ポイント還元(継続特典)
三井住友カードゴールド(NL)は年100万以上の利用で10,000ポイントもらえる継続特典もあります。
三井住友カードゴールド(NL)は基本のポイント還元率は0.5%です。
しかし!年100万利用すれば基本ポイントとは別に10,000ポイントがもらえます。
年100万円利用の場合
基本のポイント5,000ポイント+10,000ポイント
なんと100万利用すれば実質のポイント還元率は1.5%になるんです!!
基本のポイント還元率が0.5%ですが100万円利用で1.5%のポイント還元率になるのは他のクレジットカードより高還元になります♪
メリット③: 充実のポイント制度
(1) 対象のコンビニや飲食店でポイント最大5%還元
対象店舗は以下です。
対象のコンビニ
セブン-イレブン、ローソン、セイコーマート、ポプラ(ファミリーマートは対象外になりました。)
対象の飲食店
マクドナルド、ドトールコーヒーショップ、サイゼリア、すき屋、ココス、はま寿司、かっぱ寿司、エクセルシオールカフェ
*詳しくはこちらの公式ホームページでチェックしてください。
ただひとつ注意点があります。
それは必ずタッチ決済で支払う、です。
Visaのタッチ決済・Mastercardコンタクトレスで利用するとポイント最大5%還元されます。
しかしクレジットカード、iD決済だとポイント還元率は2.5%になりますので注意してください。
必ずお店の人には「タッチ決済で」と伝えましょう。
(2) クレカ積立てでポイント1%還元
三井住友カードゴールド(NL) はSBI証券と提携しているため、クレカ積立てが可能です。
ポイント還元率は1%と改悪前の楽天カードと同じように貯めていくことができます。
最近だとつみたてNISAを利用し、マイホームの準備資金や子供の教育費を貯めている方が多いそうです。
今の時代、銀行に預けるだけではお金は貯まりません。
私の家庭も子供の教育費はつみたてNISA用意しています。
クレカ積立てを併用すれば、同時にポイントを貯めることができますし、貯めたポイントでさらに買い増しも可能です。
クレカ積立てを上手く利用し、節約に普段のご褒美、将来のお金に役立てていきましょう。
(3)Vポイントの利用範囲
Vポイントの利用範囲は広く、以下がその例になります。
- 毎月のクレジットカード支払いに当てられる
- Vポイントアプリにチャージし、買い物に利用
- Visaプリペや、かぞくのおさいふへチャージ
- PayPayとも連携もできる
- マイレージに移行
- 投資もできる
注意としてVポイントには期限があります。
ゴールドカードだとVポイントの期限は3年です。
期限切れには注意しましょう。
メリット④:セキュリティ体制
三井住友カードゴールド(NL)はナンバーレスカードのためカード番号、使用期限、セキュリティコードを他の人に見られる心配がありません。
カード情報は、スマートフォンでダウンロードしたVpassという専用のアプリから簡単に確認できるようになっています。
またこのVpassアプリがとても便利です。
普通であれば、クレジットを紛失した際クレジットカード会社に連絡し、利用を停めてもらう必要があります。
しかしVpassアプリをダウンロードしておけばVpassアプリからカードの利用停止、または再開ができるようになっています。
メリット⑤ゴールドカード特典
(1)空港ラウンジ無料
空港ラウンジとは、空港に設置されている出発前や到着後に乗客がゆっくり過ごせるスペースのことです。
有料スペースですが、三井住友カードゴールド(NL)の場合だと国内主要空港のラウンジおよびハワイ ホノルルの空港内ラウンジを無料で利用できます。
ワンランク上の旅行を楽しみたい方や、子供連れ世帯でくつろぎたいとお考えの方にはおすすめです。
(2)ゴールドカード専用窓口
通常のクレジットカードだと電話が繋がるのに時間がかかることも珍しくはありません。
しかし三井住友カードゴールド(N L)にはゴールドデスクというゴールドカード専用の窓口が用意されています。
電話はつながりやすく、いざという時に頼りにできる点は利用者にとって安心ですね。
三井住友ゴールドカード(NL)のデメリット
三井住友カードゴールド(NL)のデメリットは以下の2つです。
l 年会費がかかる
l 基本のポイント還元率は平凡
下記で詳しく説明いたします。
デメリット①:年会費がかかる
通常のカードが永年無料に対し、三井住友カードゴールド(NL)は5,500円の年会費がかかります。
メリットでも紹介しましたが年100万円利用で年会費永年にすることはできます。
しかし100万円利用しないと無料にはならず毎年5,500円年会費がかかってしまうので注意しましょう。
ココに注意
1年目で100万円達成しなくても2年目で100万円達成すれば3年目以降年会費は永年無料になります!!
デメリット②基本のポイント還元率は普通
三井住友カードゴールド(NL)は基本のポイント還元率は0.5%と普通です。
そのため、対象店舗やキャンペーンを取り入れるなどし、ポイントアップを目指しましょう。
また、三井住友カードゴールド(NL)は年100万以上の利用で10,000ポイントもらえる継続特典があります。
もっと詳しく三井住友カードゴールド(NL)のメリットデメリットを知りたい人はコチラの記事をご覧ください。
結論 三井住友カードゴールド(NL)を作らない理由はない!!だけど楽天カードもうまく使う!!
楽天改悪に怒っている私は、三井住友カードゴールド(NL)と楽天カードを比較した結果、すぐに三井住友カードゴールド(NL)を作りました。
ゴールドカードを年会費無料で持てますし、セブンイレブンやマクドナルドなども子どもが出来て行く回数が増えたのでポイント還元高いのが嬉しい!!
今後も楽天の改悪は続くと思われます。
2枚目のカードとして年100万円以上利用する方は三井住友カードゴールド(NL)を作っておいて損はありません。
しかし!やはり楽天カードも楽天経済圏にいる人にはまだまだポイントが貯まりやすく魅力的。
三井住友カードゴールド(NL)と楽天カード、うまく使い分けをしていきましょう!
ゴールドカードを無料で持っていて損はない
ゴールドカードは空港ラウンジを無料で利用できたり、専用デスクがあったりと何かと便利ですしステータスもあがった気が!
そのゴールドカードを永年無料で持てるのはかなりありがたい^^
三井住友カードゴールド(NL)は1年で100万円利用を1回達成すれば永年無料なので難易度も低いです。
大きな買い物がある人はすぐに達成できるのですぐに入会しましょう!
即時発行だと申し込みから最短5分でカードが利用できるようになりますよ^^
つみたてNISAをしている人はマストで三井住友カードゴールド(NL)を作るべし!!
楽天証券で楽天カードのクレカ積立を利用してつみたてNISAをしている人は絶対に三井住友カードゴールド(NL)を作りましょう!!
なぜなら楽天カードのクレカ積立のポイント還元率が0.2%になるからです。
元々1%だったので大きな改悪!!
三井住友カードゴールド(NL)はSBI証券でクレカ積立をすることができます。
三井住友カードゴールド(NL)のクレカ積立のポイント還元は1%です。
つみたてNISAをMAX積み立てたとして
1%ポイント還元だと 4,000円
0.2%ポイント還元だと 800円
3,200円の差が出てきます!!
たかが3,200円…されど3,200円…
こまめに電気を消す…冷暖房を我慢する…というような節約をするよりタダで3,200円貰える方がよくないですか?
投資をされている方ならこの1%…どれだけ大事かお分かりになりますよね???
セブンイレブン・マクドでポイント最大5%はありがたい
子どもがいると使用頻度が爆上がりのコンビニにファストフード。
三井住友カードゴールド(NL)はセブンイレブンやマクドナルドでタッチ決済するとポイント最大5%還元されます。
1回ずつの決済金額は少ないかもしれませんが0.5や1%とと比べる5倍も貰えるポイントが違ってきます。
コツコツ節約するよりもポイント貯まるようにお買い物する方が気が楽ですね♪
楽天経済圏にいる人はうまく使い分けを
改悪が続く楽天サービスですが、正直楽天経済圏にいる人はまだまだ楽天カードも使えます。
特に楽天市場でのお買い物マラソン時はやはりポイントバックがでかい…。
私はかなりケチです。
ネットでお買い物をする際にあちこちのサイトで金額やポイント還元を調べた上でお買い物をしますが、楽天市場が一番安いことが多いです。
私自身が楽天モバイル・楽天銀行・楽天証券など楽天経済圏にいるので貰えるポイントが多い!
もちろんAmazonや他のサイトが安いこともあります。
楽天市場でのお買い物はまだやめるつもりはありません。
しかし、楽天の改悪は続くと思われます。
さらなる大きな改悪に備えて2枚目のカードはもっておいた方がいいですね。
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まとめ
年会費が無料で、ポイント利用範囲も豊富な楽天カード。
しかし公共料金、クレカ積立てをはじめポイント還元率は0.2%になるなど縮小方向に調整されています。
今回紹介した三井住友カードゴールド(NL)は楽天が抱えるデメリットをカバーするだけでなく、セキュリティーやゴールドカード特典も付与している優れたカードです。
今回の記事を参考に、ぜひ検討してみてください。